先週末は丸1日長男とお出かけ。
行き先は、三崎口付近の「小網代の森」と「京急油壺マリンパーク」の2箇所。自然に触れ合う一日でした。前半の「小網代の森」について、どのように過ごしたか書きます。
はじめに小網代の森はどんなところかというと…
小網代の森は、三浦半島の先端にある、相模湾に面した約70haの森です。
小網代の森について – 神奈川県ホームページより引用
森の中央にある谷に沿って流れる「浦の川」の集水域として、森林、湿地、干潟及び海までが連続して残されている、関東地方で唯一の自然環境と言われています。
小網代の森について – 神奈川県ホームページより
以前から存在は知っていて、ずっと行ってみたかったのですが、オオスズメバチやマムシに遭遇する可能性があるため、活動が収まる11月を待ってから行きました。
実は11月現在、先日の台風15号、19号の影響により倒木があるとのことで、散策路の約半分が通行止め。下流域側のみ解放されています。
(詳細は小網代の森について – 神奈川県ホームページをご参照ください)
まずは京急線に乗り、泉岳寺駅から三崎口駅まで(約1時間10分)。
そして、バスに乗りバス停「シーボニア入口」で下車(油壺マリンパーク行き、約10分)。そこから歩いて、小網代の森の下流域側の入口である「宮ノ前峠入口」に行きました(徒歩15分)。
※ バス停「シーボニア入口」〜入口「宮ノ前峠入口」は徒歩15分ですが、幼児と一緒に歩いたうえ、途中で港に寄ったり植物観察したりしたこともあり、30分強かかりました。
入口を通り、下っていくと散策路があり、両側には湿地帯が広がっています。
※ ほとんど全ルートに散策路が整備されているため、歩くのには問題ありませんでした(なお雨だとわかりません)。
途中に分岐があり、下流側に歩いていくと、「アカテガニ広場」という小網代湾に面した干潟に出ます。ここではアカテガニ、チゴガニ、ヤマトオサガニ、アシハラガニなどを見ることができるそうです。ちなみにカニだけで60種類が確認されているそうです。今回はカニを見たかったのですが、冬眠し始める時期で、アカテガニの巣穴のみを確認できました。
※ アカテガニは、普段は森に住み、海に産卵するのだそう。そのため生息するには、森、川、海(干潟)がセットでなければならず、森・川・海の生態系がセットで保存されている小網代の森らしい生き物なのだそうです。
次に散策路を少し戻り、上流側へ歩いていくと、より緑が広がった湿地帯が続きます。数々の虫の声や、鳥のさえずりを聞くことができました。
(虫も植物も鳥も名前が全くわからないため、解説を書けません…。)
小網代の森の自然の維持管理は、NPO小網代野外活動調整会議が、県・三浦市・公益財団法人かながわトラストみどり財団と協働して行っているそうです。
散策中に、この辺りの動植物について、私たち親子にいろいろと教えてくださいました。
長男は、終始、自然の中ではしゃいでいました(入口でマムシ注意の看板を見たときには怖がっていましたが…)。植物や虫を探したり、景色について話したり。近所とはスケールがまったく異なるので、貴重な体験になったと思います。
※ 少し残念なのは、私がほとんど知識を持っていなくて、「これは〇〇だよ」と教えてあげられなかったことでした。勉強が必要です…
本題とは少し離れるのですが、途中多くの方とすれ違い、当然といえば当然なのですが、すれ違う際にみな「こんにちは」と挨拶をしあったり、これもなかなか都会の公園では経験できないことかと思います。
1時間ほど滞在したところで、京急油壺マリンパークに移動。
これまでに何度も行っていることもあって、こちらはいつもどおり楽しみました。
※ 京急油壺マリンパークなど、私のオススメスポットはこちらの記事(↓)にて紹介しています。
「幼児にオススメ:科学・自然系スポット10選(東京・横浜周辺)」
ちなみに、これだけ丸一日楽しんでも、交通費・食事などかかった費用は次のとおり5,000円弱。とてもリーズナブルです。
・みさきまぐろきっぷ(電車、バス、京急油壺マリンパークの大人の入園料、大人の昼食):3,570円
・京急油壺マリンパークの幼児分の入園料:300円
・幼児の昼食:900円
丸一日親子で楽しめる場所としてご参考になればと思います。
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