前記事(リンク)に続いて、4歳前半の様子です。
数や文字などの「お勉強系」と「知識系」に分けます
(分類名は微妙ですが…)
《4歳前半に身につけたこと(お勉強系)》
・10000までの数
・10程度までの足し算
・数字(書き)、ひらがな(書き)
・カタカナ(読み)
〈10000までの数〉
特に電車の番号を読む過程で身につきました。電車が役に立った理由は、「千位・百位」と「十位・一位」とを分けて理解できるからです。
例えば「6512」電車の番号は、
「6500形という車種(千位・百位)の、12番(十位・一位)」
というように、分けて読むことができます。長男も「6500形の12番だから、『ろくせんごひゃくじゅうに』」などと口に出している時期がありました。
そのうち、電車に無関係の数についても、普通に読めるようになりました。
〈10程度までの足し算〉
身近なもので
「こっちに電車が3両、あっちに3両。連結すると6両。」
のように一つひとつ確認していきました。
このとき、あえて「じゃあ2両と3両だったら?」のような応用はせず、あくまで確認した「3+3=6」だけ。
これは「3+3=6」というイメージをしっかり持たない状況で応用してしまうと、「3+3は5だっけ?6だっけ?」のようになると考えたからです。
将来的に、ドリルなどで「足し算を暗記」するときがくると思います。しかし、そのフェーズになってしまうと、九九のように「さんたすさんがろく」のような呪文を記憶する状況で、「3個と3個が合わさると6になる」といった具体的イメージを経由せずに、「6」と言うことになると思います。それはそれで良いのかもしれませんが、数に対するイメージをきちんと持ってほしいのです。
きちんと数に対するイメージを持っていれば、「6はいくつといくつに分けられる?」と聞かれても、「電車をイメージして3+3。切り離す場所を変えれば4+2、5+1」のように答えを出せると思います。
〈数字(書き)、ひらがな(書き)〉
ドリルで行いました。(ドリルについてはまた別途)
〈カタカナ(読み)〉
次に書く「図鑑」で自然に覚えました。
《4歳前半に身につけたこと(知識系)》
・生物系(魚、昆虫、植物、動物)の知識
・地理の知識(地図)
・+
・図鑑や地図で調べる習慣
・知ることの楽しみ
・法則を見つける、適用する楽しみ
長男が4歳になりたての頃、ふとしたきっかけで図鑑を買ったのですが、長男にはこれが大ヒットし、4歳前半にもっとも時間をかけた遊びになりました。(おもちゃそっちのけで…)
その結果、
・カタカナが読める
・ひらがな・カタカナの拾い読みを脱出(スラスラ読める)
・独力で図鑑の説明を読んで理解できる
・索引を使える(名前を知っている生物を、索引で調べて、該当ページを開ける)
(※300までの数字を数えられるのも役立っていると思います)
ようになりました。
はじめは、
・その生き物が「危険か、安全か」
・なぜ危険か(噛む?有毒?襲う?など)
という基準で読んでいて、
次第に、本人なりに
「フグの仲間や、カサゴの仲間は危険なものが多い」
「派手な色の魚は危険なものが多い」
という法則性を見つけているようでした。
親が子に対してやっていることは、(話をきくというのはもちろん)
〈情報提供〉
・生き物についてネットで調べて、子に教える
・YouTubeで生き物に関する動画を探す
・小学校で習う生物の知識を教える
(「昆虫は頭・胸・腹に分かれている」など)
〈外出〉
・水族館や動物園に連れていく(図鑑で予習し、帰ったら図鑑で復習)
・生き物が触れる施設に連れて行く
です。
以前、小学校に上がる前に身につけてくれるとよいと思っていることは
・ひらがな、カタカナ、ある程度の漢字の読み書きができる
・足し算、引き算、(+正確でなくても掛け算)ができる
・分からない物事を調べる習慣
・知識を得る楽しみ、法則を見つける楽しみ
です。
ですので現状どおりに過ごしていればおそらく大丈夫だろうと考えています。