初めて「育休を取りたい」と上司に相談したとき、上司はとてもよく理解してくれ、スムーズに進みました。
とはいえ、私の勤める会社では、男性の育児休業取得率は世の中と同程度(数%)。かなり少数派です。
そんな私が、なぜ育休を取ることを決めたかを整理してみます。
《1. そもそも2人の育児が成り立たない》
第一子の出産のときは里帰り。妻の体調がなかなか戻らず、第一子の育児が大変な状況でした。おそらく世間一般よりも少し大変な方なのではないかと思います。
そんな中で、新しく生まれる第二子の育児をしながら、第一子の育児も並行するのは困難と考えました。(実家に頼ったりするのは現実的ではなく)
※ これが理由のほぼすべてです。
《2. 第二子の成長を見守りたい》
新生児〜生後半年の期間。日々、前日とは異なる変化がある時期です。そんな時期に、夫婦ともに第二子のそばにいて成長を見守りたいと考えています。
《3. 今後の家庭環境・子育ての体制づくり》
これまでに家庭関係で後回しにしてきたことが山ほどあります。
・ライフプラン、マネープラン(長期的な資金計画、保険など)
・家の整理
・健康管理、食事管理
・第一子の習い事
・・・
第一子の誕生後、慌ただしい日々を過ごしており、毎日を乗り切るのが精一杯。そのため、これらのことは後回しにせざるを得ませんでした。
しかしこれらは、「緊急ではないが重要」という種類のタスク。しっかりしなければ後々大変なことになるというものです。
そこで、これらに取り組む時間を夫婦で捻出して、きちんと準備したいと考えています。
《4. キャリア上有利になるはず》
一般的には「育休はキャリア面で不利」と考えられている節があると思います(男女問わず)。だってその間に本業を一時休業するのですから。
しかし、次のような世の中に変わりつつあると考えています。
・夫婦ともに、育児・介護などと仕事を両立する
・特に、男性の育休の必要性が増す
このような世の中では、おそらく次のようなノウハウが、企業にとってこれまで以上に重要になってくるはずです。
・できるだけ本業のスキルを落とさずに、育児を両立するには
・社員が柔軟に休業できるような業務体制づくり
・本業を極限まで効率化する方法+その副作用の解消
・チームの個々の社員が、仕事と家庭を両立できるための仕事の回し方
今の時期にきちんと育休に取り組むということは、上記のノウハウが実体験として蓄積することになるので、将来的な自身のキャリアにプラスになると考えています。
理由は以上です。
世の中では、「仕事と家庭の両立」と言われており、
「両立できていればそれでOK」と思われている節があるように感じています。
しかし…
子育ては「するかしないか」の2択ではなく、「どれだけするか」という程度問題
です。
なので、「なんとか両立できている」というのは、おそらく、決して「満足」な状態ではなくて何かにしわ寄せがいっている場合がほとんどなのではないでしょうか。
・子どもや家族と過ごす時間が犠牲に
・家事の一部が後回しに
・仕事の一部が他の人に
(…もちろん、両立すらできていないのは問題なので両立は不可欠ですが)
ですので、「仕事と家庭が両立」というレベルではなく、
「仕事も満足、家庭も満足」というレベルが実現できるようになるとよいと思います。
あわせて、こちらの記事『育休中の1日のスケジュール』もお読みいただければ幸いです。
よろしければクリックお願いします。
[…] 参考記事… こちらも併せてお読みください!・育休を6ヶ月取る理由・育休中の1日のスケジュール […]
いいねいいね